American Options1 Month Calendar Spread Option1 Year Mid-Curve Options2 Month Calendar Spread Option2 Year Mid-Curve Options3 Month Calendar Spread Option3 Year Mid-Curve Options4 Year Mid-Curve Options5 Year Mid-Curve Options6 Month Calendar Spread Option12 Month Calendar Spread OptionDaily 1 Month Calendar Spread OptionDaily OptionsEuropean OptionsFinancial 1 Month Spread OptionsFinancial 2 Month Spread OptionsFinancial 3 Month Spread OptionsFinancial 6 Month Spread OptionsFinancial 12 Month Spread OptionsSpread OptionsWeekly Monday OptionWeekly Tuesday OptionWeekly Wednesday OptionWeekly Thursday OptionWeekly Friday Option
CRUDE OIL 先物 - 取引要綱
取引単位 |
1,000バレル | |
呼び値 |
1バレル当たり0.01米ドル(1セント) | |
取引時間 |
CME Globex (電子取引プラットホーム): 日曜日―金曜日:6:00 p.m. - 5:00 p.m. (5:00 p.m. - 4:00 p.m. シカゴ時間/CT) ただし、5:00 p.m. (4:00 p.m. CT) から60分間は取引休止 CME ClearPort: 日曜日―金曜日:6:00 p.m. - 5:00 p.m. (5:00 p.m. - 4:00 p.m. シカゴ時間/CT) ただし、5:00 p.m. (4:00 p.m. CT) から60分間は取引休止 | |
最小価格変動幅 |
1バレル当たり0.01ドル刻み | |
商品コード |
CME Globex: CL CME ClearPort: CL 清算: CL TAS: CLT TAM: CLS | |
上場限月 |
当年とその先8年、さらにその先の連続する2ヶ月について暦月限月を上場 当年の12月限が取引を終了した段階で、先の歴年とその先の連続する2限月が上場される | |
決済方法 |
現物受渡し | |
取引最終日 |
当限の取引は、受渡月前月25日から3営業日前となる日に終了する。ただし、前月25日が営業日でなければ、25日の前営業日から3営業日前となる日に取引が終了する。原油先物が上場されてから、取引所の公式な休日スケジュールに変更があった場合でも、当初に設定された取引最終日は維持される。ただし、当初に設定された取引最終日が休場日に変更された場合は、その直前の営業日を取引最終日とする。 | |
基準値取引(TAM)/ 清算値取引(TAS取引) |
当限(取引最終日を除く)、2番限、3番限、4番限、5番限、6番限、7番限で、規則集「524.A」の要件に従ったTAS取引ができる。TAS取引は毎営業日、米東部時間2:30 PMに終了する。TAS対象商品は基本的に相対で、清算値を「基本値=0」とし、それに対する価格差(上下10ティック)で取引される。基本値=0で執行される取引は、従来型TAS取引、つまり当日最終清算値と完全に一致する価格での取引となる。 TAS取引は、当月限26日の5営業日前に取引を終了する。 TASの限月間取引きは、以下の組み合わせで取引可能となっている: 期近限月/2番限、期近限月/3番限、期近限月/4番限、期近限月/5番限、期近限月/6番限、2番限/3番限、2番限/4番限、2番限/5番限、2番限/6‣番限、3番限/4番限、3番限/5番限、3番限/6番限、4番限/5番限、4番限/6番限、そして5番限/6番限 TAM取引は、売買当事者が未確定な価格からの差異で取引できる点で、現行のTAS取引に類似する。ただし、TASでは未定の清算値を用いるのに対し、TAMでは基準値が用いられる。TAS取引と同様に、TAM取引でもTAM価格、もしくはそれに対する価格差(上下10ティック)で注文を出せる。 TAM取引の注文は、当月の最終取引日のみ有効となる。 | |
決済手順 | ||
建玉制限 | ||
取引所規則 | ||
ブロック(大口)取引最低枚数 | ||
値幅制限 / サーキットブレーカー | ||
情報ベンダー・コード | ||
受渡方法 |
受渡は、オクラホマ州クッシング市にあるエンタープライズ社もしくはエンブリッジ社の貯蔵施設へのパイプライン接続が備わっている同市内のパイプラインまたは貯蔵施設でのFOBとする。また受渡では、適用される米連邦の行政命令、および適用される米連邦、州、地域の法律や規定に、すべて従わなければならない。 受渡手段として、買い手には次の選択肢がある――(1)売り手の受入パイプラインまたは貯蔵施設との接続が備わっている指定パイプライン、または貯蔵施設への施設間移動(ポンプオーバー)、(2)登録上の所有権を買い手に移すインライン(またはインシステム)トランスファー、または(3)売り手が同意し、売り手が用いている施設でそれが可能な場合は、実際に現物を動かすのではなく、買い手に貯蔵タンクの所有権を移すインタンクトランスファー。 | |
受渡期間 |
(A)受渡月初日よりも前、または受渡月末日よりも後に、受渡が生じることはない (B)売り手は、通常容認されるパイプラインのスケジュール慣習に合わせて、該当する場合は特定の海外産原油を含め、受渡月初日までに、オクラホマ州クッシング市で適量の受け取り分の原油が流れ始めるように確保しなければならない。 (C)所有権の移転――売り手は、支払いの受領をもって、パイプラインチケット、その他の量的証明書、およびすべての適切な書類を買い手に渡すものとする。 また、売り手は受渡時に、テレックスなど適切な形式の書類で、仮の確認書を渡すものとする。 | |
受渡適格品 |
規則集第200章を参照 |